いまいちメジャーに成りきれてない作曲家の泣きたいほど美しい曲~近代編

気ままに楽曲を紹介するコーナーです。
今回はタイトル通り、重箱の隅をつつく勢いです。
かなり失礼なテーマですが、こういうの好きなので…



■シャルル・ケクラン
2台のピアノのための組曲から


ケクランはフォーレの管弦編曲で有名ですが、作曲活動は独自の和声法を開拓して、調性は残るも前衛に足を突っ込んでいます。
個人的にはスクリャービンのフランス版というイメージ…

続きは以下から


■アーノルド・バックス
水の音楽

イギリスの作曲家。
旋法の扱いが絶妙です。
ぎりぎり印象派に入る前という和声進行で安定感があり地よい。

同世代のグランヴィル・バントックという人の曲も美しい物が多くおススメです。



■アレクサンドル・グラズノフ
季節~秋

グラズノフは大家ですが、曲の素晴らしさに対してイマイチ脚光を浴びてない気がするのでプッシュしときます。
ピアノ小品なども綺麗でお勧めです。(Youtubeでは見つけれなかった…)


■マックス・ブルッフ
聖夜に寄せる挨拶

しっかりとした和声、美しいメロディが多い申し分のない作曲家です。
弦楽八重奏は特に弦楽器曲の中でも傑作だと思います。


■ニコライ・メトネル
6つのおとぎ話より

メトネルは日本ではトロップやメジューエワの演奏で最近普及してきました。
口ずさめるぐらいポピュラリティのあるメロディが多いので、まだまだこれから浸透していくと思います


■デオダ・ド・セヴラック
休暇の日々から

分かりやすい主題を繰り返し反芻し、展開していく…
勘繰るとミニマルの前身ではないだろうか…

さて、いかがだったでしょうか。
次はバロック以前の作曲家を紹介したいと思います。

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